KABA
KABA(カバ)社は、精密機械工業が発展した防犯立国スイスに誕生した鍵メーカーです。長い歴史を持ち世界60ヵ国以上で信頼され活躍する世界規模の会社です。精密機器の優れた技術と防犯立国として認知されているスイスを拠点に活動するKABA(カバ)社は、ディンプルキー開発のパイオニアとして有名で、以来、数多くのロッキングシステム、セキュリティゲートなどの開発を続け、セキュリティ業界のリーディングカンパニーとして世界規模で進化し続けています。KABAの、およそ150年の長い歴史、経験、開発技術により生み出される、高品質で高い利便性を持つ革新的な製品は、世界で周知され、今では、欧州各国をはじめ、アメリカ、アジアなどワールドワードでシェアを広げ、スイスの銀行やルーブル美術館をはじめ、世界の空港、官公庁、オフィスビル、スタジアムなど様々な場所で採用されています。日本では、日本法人として、昭和56年に日本カバ(株)誕生しました。以来、国内向け交換用ディンプルキーシリンダー「Kabastar(カバスター)」を発売し、国内では初めてとなる「鍵登録制度」取り入れました。KABA(カバ)社の製品は、OEMとしても、大手企業などに幅広く選ばれ、日本でも官公庁舎や大使館、有名企業、ホテル、マンションなどに取り入れられています。現在では、KABAは、セキュリティゲート、スタンドアロンシステムなど、アクセス+データシステム製品を開発し、オフィスビル、データセンター、工場などで導入され、実績を伸ばしています。KABA社は、キーシリンダーの開発においても70年以上にも及ぶ経験を持ち、高精度切削技術によるディンプルキーと頑強なピンシリンダーを開発しました。国内においても30年の長きにわたりシリンダーの開発と製造を続けています。「Kabastarneo(カバスターネオ)」は、KABA(カバ)ブランドの中でも、高いセキュリティーニーズに応えるハイエンドシリンダーです。数多くの場所やシステムに対応するトータルアクセス・ソリューションを開発しているKABA(カバ)社の製品は、当社でも取り扱っており、高品質のセキュリティーシリンダー「Kabastarneo(カバスターネオ)」含め、お勧めできる製品です。